看護部
6F(回復期リハビリテーション病棟)
6F(回復期リハビリテーション病棟)
2013年5月に、6階病棟は49床で回復期リハビリテーション病棟を開設致しました。開設時入院基本料は回復期リハビリテーション病棟入院料2で開設しましたが、半年後には入院料1を取得しております。急性期を経て継続したリハビリテーションが必要である脊柱圧迫骨折や脳血管疾患の患者様が入院されており、多職種で患者様の生活やリハビリの支援を行っています。
2020年4月1日現在、各科医師と病棟看護スタッフ、病棟専属配置セラピスト、ソーシャルワーカー、病棟クラークで退院後の生活を意識した退院支援に力を入れています。
多職種が協働する病棟として、病棟開設時から病棟と専従セラピストとの合同リーダー会を毎月開催し、より良い関係作りと日々の業務改善に努め、看護・リハビリ合同勉強会を開催し、互いの研鑚にこれからも取り組んで参ります。