取り組み
地域の皆様に愛される安全で質の高い病院づくりに日々取り組んでいます
好きの集まる取組
通所リハビリ 秋の壁画はハロウィン! 2026/10/16
通所リハビリでは、利用者さんと一緒に、季節を感じられる壁画づくりを楽しんでいます。
今回は、昨年度(2025年)描かれたハロウィンの絵を活かし、折り紙や紙コップを使ったかぼちゃ飾りを制作しました。趣味活動を通じて、楽しみながら手先を動かし、人との交流を深めることも大切な目的の一つです。
制作は、折り紙を切る、折る、パーツ作りなどの工程を分担して進めました。なかでも中心となって制作を進めた利用者さんは、週2回の利用日に、1回20分ほどの限られた時間を使い、約1か月かけて作品を完成させました。さまざまな利用者さんが協力し、全部で6個の飾りができあがりました!
作品には、細かな工夫もたくさん詰まっています。夏祭りで使用した、毛糸でできたはっぴの腰ひもをさらに三つ編みにし、飾りひもとして活用するなど、細部までこだわって仕上げました。
共同制作には、誰かの役に立つ喜びや、自分の居場所を感じられる喜びがあります。壁画をご覧になる際は、ぜひ利用者さん一人ひとりの工夫にも注目してみてください。
初開催!作品展示会を通じて通所リハビリを紹介
2026年10月7日には、通所リハビリの作品展示会を初めて開催しました。
きっかけは、当院の介護福祉士と利用者さんの「趣味活動を通して制作した作品を、誰かの役に立てたい」という思いでした。そこで、約1年かけて制作した作品などを展示する機会を設けました。入院中の患者さんに通所リハビリの取り組みを知っていただくとともに、作品を活用していただくことも目的とし、当日は24人の方にお越しいただきました。
会場では、退院後の生活に不安がないか、お一人おひとりのお話に耳を傾けながら、通所リハビリで行っている趣味活動などを紹介しました。また、「介護保険ってどういうもの?」といった、普段なかなか聞く機会のない疑問や相談も寄せられました。
外に出ること、通う場所があること、誰かの役に立てること。こうした経験が、日々の楽しみや安心、生きがいにつながることを願っています。
|通所リハビリについて
当院の通所リハビリは、施設に通いながらリハビリサービスを受けていただくものです。
短時間通所リハビリでは、体調の管理を行いながら、日常生活を支えるためのリハビリに取り組んでいます。
買い物や家事、地域への外出など、これまで当たり前に行っていたことが再びできるようになることで、生活への自信や意欲を取り戻し、いきいきとした毎日を送っていただけるよう支援しています。
また、外出の機会が少なくなりがちな方にとっては、通所リハビリが気分転換や社会的な交流の場にもなっています。
ご利用者さんがフェルトの生地で
作られたマスコット