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認知症予防~コグニサイズ~を開催しました! 2026/09/28
2026年8月22日、当院の地域交流コミュニティスペース「Motore」にて、「元気ハツラツ教室2026」を開催しました。
「元気ハツラツ教室」は、地域の皆さんを対象に毎月第3土曜日に開催している健康教室です。座学だけでなく、実際に体を動かす体験も取り入れながら、楽しんで学んでいただける内容となっています。
今回のテーマは「認知症予防~コグニサイズ~」。当院の作業療法士が講師を務め、13名の方にご参加いただきました。
前半は認知症について学び、日々の生活習慣や過ごし方について考えました。後半は、実際に体を動かしながら「コグニサイズ」を体験しました。
前半の講義では、認知症と記憶障害の違いについて説明がありました。
講師から「皆さん、昨日の晩ご飯は何を食べましたか?」と質問があり、参加者の皆さんも思い出しながら考えていました。
講義では、単に「物忘れをする」ことと、体験したことそのものを忘れてしまうことの違いなど、認知症について分かりやすく解説しました。
また、日々の過ごし方や性格・生活習慣についても話があり、好奇心を持って新しいことに挑戦したり、趣味や日課を持ったりすることの大切さについて学びました。
講師からは、普段とは少し違うことにも挑戦し、さまざまなことに興味を持って取り組むことが、日々の刺激につながるというお話もありました。
頭と体を同時に使う「コグニサイズ」に挑戦!
後半は、いよいよ「コグニサイズ」を体験しました。
コグニサイズとは、認知課題(頭を使う課題)と運動を組み合わせた取り組みです。
まずは、左右にステップを踏みながら、3の倍数になったら手をたたくという運動に挑戦しました。
「3、6、9……」と数えながら体を動かし、さらに手をたたくという動作が加わることで、思った以上に頭と体を使います。
始めは動きに戸惑う参加者の皆さんもいましたが、少しずつコツをつかみ、次第にスムーズにできるようになっていました。
「汗かくね!」という声も聞かれ、楽しみながら体を動かしました。
続いては、「もしもしかめよ」の歌に合わせて、小指と親指を交互に動かす手の運動にも挑戦しました。
「指が疲れるね!」という声もあり、歌に合わせてリズムよく指を動かすことに苦戦する場面も。
頭の中で考えながら、思った通りに指を動かすのは意外と難しく、皆さん真剣な表情で取り組んでいました。
今回の教室では、認知症について学ぶだけでなく、頭と体を一緒に使うコグニサイズを実際に体験することで、楽しみながら健康について考える時間となりました。
コグニサイズは、特別な道具がなくても取り組めるものもあります。今回体験した内容を参考に、ぜひご家族やお友達と一緒に挑戦してみてください。
「元気ハツラツ教室」は、毎月第3土曜日に開催しています。
皆さんのご参加をお待ちしています!