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看護ブログ
特定行為研修・第2期生の修了式を行いました 2025/11/17
2025年10月23日に、当院にて特定行為研修 第2期生の修了式を執り行いました。
当院は2023年8月に「在宅・慢性期パッケージ」の研修機関として認定を受け、同年11月に第1期を開講し、2024年10月からは第2期が開講しておりました。
今回、無事に受講生の受講生が修了し、当院としては2期連続で特定行為修了看護師を育成することができました。
修了式では、特定行為研修管理委員らと受講生の上司が参加し、修了証の授与とともに、研修期間を振り返りながら温かい言葉が贈られ、その言葉に受講生も感極まる場面もありました。
受講生は、約1年間の研修の中で
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気管カニューレ交換
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胃ろうカテーテル交換
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血流のない壊死組織の除去 など現場で求められる手技を、実際の臨床場面で経験しながら習得してきました。
今回の第2期生は、日々の業務と研修を両立しながら、最後まで前向きに取り組み、OSCE（実技評価）にも無事合格されました。
担当した指導者からも「現場をよく観察し、患者さんに寄り添った判断ができていた」と高い評価が寄せられています。
修了後は、それぞれの部署で特定行為を実践しながら、後輩指導や院内研修での教育にも関わっていく予定です。
当院は今後も、特定行為看護師がより活動しやすい環境整備を引き続き進め、地域の医療ニーズに応えられる看護師の育成に取り組んでまいります。
