ハリーコールのシミュレーションを行いました。

ハリーコールのシミュレーションを行いました。

2018/07/23 

ハリーコールとは、「入院患者に限らず、外来患者・患者家族・見舞い客などに突然の緊急事態が発生した場合、発生した時間・場所を問わず救命を第一優先として病院全体で対応すること」です。

今回、看護部主導で“造影剤によるアナフィラキシー発症事例“のシミュレーションを行いました。ハリーコールを要請して放送がかかるまで実際には1分もかかっていませんでしたが、待っている間はとても長く感じました。放送がかかってからは医師をはじめ、看護師、技師などたくさんのスタッフが集まり、2分以内には計35名となり、ハリーコールで集まるべき職種・人員を確保することが出来ました。
また、先日承認されたアナフィラキシー対応マニュアルで「アナフィラキシー発症後10分以内にアドレナリンを投与すべき」という指標もクリアすることができました。

今回はアナフィラキシーの事例でしたが、実際の現場ではいつどんなケースでハリーコールが必要となるか分かりません。多職種との連携を図りながら、今後も定期的にシミュレーションを行っていきたいと思います。
                                       医療安全管理者
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